結婚式の撮影は安易に受けるのはキケン!

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こんにちは!kazuです☆

皆さんは、結婚式の撮影をしたことがあるでしょうか?「一眼レフが趣味だ」ということを周りの人に知ってもらうと、「私の結婚式、カメラマンをしてくれないか?」と頼まれることがあります。すでに結婚式という一大イベントを経験された方なら分かるかと思いますが、プロのカメラマンに撮影を依頼すると「え!? こんな高いの!?」という位、撮影料は高いものです。式場で提携しているカメラマンに頼む場合、あくまで相場ですが、10~30万円ほどかかります。そういうことから、主催者からすれば「カメラ好きな友達がいるから、アイツにお願いしてみよう!」となるわけです。

私もこれまで何件も結婚式の撮影をさせて頂きましたが、撮り始めた最初の頃の写真を改めて見直すと、見るに堪えない低クオリティ出来で、

「本当に申し訳ないことをした!」

と、後悔と懺悔の気持ちで胸がいっぱいになります。そこで今回は、そんな悲惨な思いを少しでも減らせるよう

  • いつか結婚式の撮影をしてみたい
  • 結婚式撮影の依頼があって受けようと思っている

という方の参考になればと思い、リスクについて書いてみたいと思います。

絶対にミスは許されない!!

結婚式は、ほとんどの人の場合、一生に一度しかない一大イベントです。なかには会場や日取りを分けて、2回3回とされる方もごくまれにおられるようですが、まったく同じシチュエーション、同じ招待客ですることは有り得ません。結婚式は、その一日のために、たくさんお金を貯めて、またたくさんの人が予定を合わせて集まる、宝物の日なのです。つまり、アクシデントや失敗によって、写真が撮れなかったということは絶対に許されないのです。失敗には、

  • 大事な瞬間の写真が撮れなかった。
  • 撮影ミスにより、写真のクオリティが低い。
  • カメラや記録媒体の故障により、データが損失した。

など、自分の技量不足や様々な原因によるものがあります。「たまたまその日、カメラの調子が悪くSDカードにデータが記録されていなかった!」という不可抗力的なアクシデントもないとは言い切れません。しかし、どんな理由があっても、失敗したら二度と取り返すことができない。それが結婚式なのです。

結婚式は撮影難易度が高い!

先述したように、結婚式では撮影にミスは許されません。撮るべきものを・撮るべきタイミングで・然るべき設定で撮れていることが絶対なのです。そんな結婚式ですが、そもそも撮影の難易度が非常に高いといえます。

  • 緊張するシチュエーションで普段のパフォーマンスが出しにくい。
  • 新郎・新婦も緊張していて余裕がない。
  • ムードを出すため、照明にさまざまな工夫がある。
  • 撮影する際に、多くの制限がある。

私がこれまでの経験で感じた、難しいと思うこの4つの理由を説明します。

緊張するシチュエーションで普段のパフォーマンスが出しにくい。

初めて結婚式の撮影をするとなると、当然のことながら緊張するでしょう。普段の撮影なら、何気なく設定を工夫して撮影ができるような条件の撮影でも、緊張する場面では、ついつい設定を変更することを忘れてしまったり、撮るべき場面・ものを取り忘れてしまうということが起こりやすくなるものです。特に、知人の結婚式では感情が入ってしまいこういったミスが起きやすいと思います。

新郎・新婦も緊張していて余裕がない。

多くの人が集まる、人生最大とも言えるイベントの主役。また厳かな雰囲気もあいまって、当然新郎新婦はとても緊張していることが多いです。そんな中では、カメラマンを意識して良い表情を作るような余裕は、よほどハートが強い人か、ドMの方でなければありません。また、人間は緊張すると瞬きの回数が増えると言われます。即ち、カメラマンが未熟であると、撮るべき瞬間が撮れていても、後で見返した時に、表情が不自然だったり、新郎新婦が半目になっている写真を連発していた、なんてこともあるのです。

ムードを出すため、照明にさまざまな工夫がある。

挙式・披露宴会場ともに言えることですが、照明がとても難しいと言えます。

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 NIKON D750×AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

例えば、上のような教会では、向こう側のステンドグラスからの光で、逆光の中での撮影となります。

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NIKON D750×AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

この場面では、薄暗い中で青い照明とスポットライトが当たるので、然るべき露出を瞬時にチョイスする必要があります。

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NIKON D750×AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

こちらは、照明がキャンドルの明かりだけという非常に暗い条件での撮影でした。

このように結婚式では、様々なムードの雰囲気を作るために、プログラムの中で照明に様々な工夫を凝らす演出が多々あります。しかし、どんな場面においても、瞬時に対応できる技術が必要となるのです。

撮影する際に、多くの制限がある。

このように、写真はキチンと撮れていなければいけないのですが、もう一つ大事なことがあります。それは、

カメラマンは絶対黒子。目立ってはダメ

ということです。

「この場面で2人の表情をおさえなければ!」と思うあまり、会場のど真ん中で堂々と連写撮影してしまうと、会場の雰囲気をぶち壊してしまいます。

また神前での挙式は、それぞれの教会や神社で撮影できる場所や角度が制限されることがあります。

結婚式の雰囲気を壊さないよう、立ち位置や場の雰囲気に十分気を遣いながら撮影する、という制限があるのが結婚式なのです。

まとめ

このように、とても難易度が高く、失敗のリスクが高いのが結婚式の撮影です。なにより怖いのは、失敗した場合、人間関係を悪くしてしまう場合があります

もし、結婚式撮影未経験の方で、友達から依頼があった場合、

「友人の一大イベントなんだから、力になってあげたい!」

という気持ちがあっても、いやあればなおさらのこと、結婚式の写真撮影の依頼は、安易に受けずに、このようなリスクが満載であることをよくよく考えていただければと思います。

その上で受けようと思っている方、もしくは既に受けてしまった方のために、次回は私の経験上の注意点や撮影のポイントについて紹介したいと思います。

拙い内容でしたが、少しでも参考になれば幸いです。

最後まで読んでくださりありがとうございました☆

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