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せんちゃん

写真、日本酒、ガジェットやアウトドアギアが好きな、4人の子を持つ30代のオジサンのブログ。フォトジェニ!は、そんな私のなかで写真映えするものを紹介するブログです。

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【レビュー】EWA A106は、噂に違わぬ抜群のコスパのBluetoothスピーカー!!

こんにちは!kazuです★

今年、下の雑誌がキッカケで、あるコンパクトBluetoothスピーカーが話題になりました。

この「MONOQLO」という雑誌、見たことありますか?出版元である晋遊舎HPより、雑誌紹介文を引用します。

数多くの「モノ雑誌」が発行されている中で消費者目線で商品を徹底的にテストし、比較検証して紹介するのが「MONOQLO」。
意識しているのは「読者ファースト」。消費者にとって本当に使えるモノを探して伝えたい……。

紹介文の通り、同じジャンルの製品を比較してランク分けしてくれる、消費者にとって非常に頼りになる雑誌です。このMONOQLO誌2018年8月号で、Bluetoothスピーカー製品の中でもバツグンの高評価を得たことで、非常に話題になったのです。それがコチラ。

EWAというメーカーが発売した「A106」。Bluetoothコンパクトスピーカーです。

これ、ホント最高です。

なにが最高なのか。それを今日はご紹介したいと思います。

目次

仕様

まずは仕様から。

  • Bluetoothバージョン: V3.0
  • 通信距離: 10m
  • 重量: 175g
  • 製品サイズ: 48径 ×  H40mm
  • スピーカーサイズ: 40mm
  • バッテリー容量: 500mAh
  • 連続再生: 4時間
  • 充電時間: 2時間
  • パッケージ内容:EWA A106ブ本体 / マイクロUSB充電ケーブル×1 / 多国語取扱説明書×1 / キャリーケース(メタルバックル)×1

音量を半分ほどで使えば6時間再生ができるということです。たしかに、結構バッテリー持ちする印象です。また、フル充電には2時間かかりますが、1Aの充電器で30分充電させると、2時間再生することができるということです。

コンパクトさが神レベル

このスピーカー、メチャクチャちっちゃいんです。次の写真を見て下さい。

何と比較したら良いのか分からなかったので、カバンに入っているものをひっくり返して一緒に写しました。iPhoneは7plusなんですが、背景と同化しそうだったのでスタンドに乗せてます。それにしても……。リップと変わらんサイズ!!卵よりちっちゃいです。

めちゃくちゃコンパクトです。




このようなキャリングケースが附属しています。使い込んでいるのでハンパなく汚れてます。EVA素材で結構しっかりしているのでこれに入れておけば安心です。リングが付いていて、ベルトループなどにぶら下げられるようになっています。ケースには穴が空いていて、音質・音量の低下は、ほとんど感じられないレベルです。

デザインがシンプル!

デザインがホントにシンプルです。アルミ削り出しのような見た目。一番最初の画像が正面から見た物ですが、正面にシリコン製のボタンが一つ付いているのみ。

裏側はこんな感じです。至ってシンプル。マイクロUSBの穴が一つ付いているのみ。以上!!

底面はこんな感じです。この底面中央に配置されたパッシブラジエーターが高音質を生み出しています。パッシブラジエーターとは、メインスピーカーの背圧で振動板を揺らして低音を増幅させる振動板だそうす。

音質が良すぎる!!

アチコチで「BOSE級の音質」なんて取り上げられたりしていますが、ホントに中音域・高音域がキレイに鳴ります。低音は少し控えめですが、このサイズから考えたら十分過ぎるレベルです。音量も十分。室内でマックスにすることはまずありません。マックスにして机に置いたら本体が動き出すくらいですもの。

サイズ感を感じさせないくらいの音質とコンパクトさを兼ね備えています。

価格が神レベル!!

超コンパクト。音質も中高音がBOSE並に良い。こうくれば、気になるのはお値段です。

「でも…お高いんでしょ?」

聞き覚えのある言葉が聞こえてきそうです。それが、なんと、

amazon価格1,999円です。(2018年12月現在)

安いんです。コスパが異常です。「キャリングケースだけでも1,000円くらいしそうなクオリティ」なんてMONOQLO誌では書かれていますが、元は取れてるんでしょうか。

ちなみに私が買った時は、ちょうどamazonのセール対象品で1,199円でした。一緒に買った靴下の方が高い始末です。

ここがザンネン!?

と言っても気にするものでもないのですが、強いて言えば、電源を入れた時の音が大きいということと、日本語説明書が付いていない点です。

とはいえ、私が使ったことのある数点のコンパクトスピーカーの電源を入れた時の音も似たようなものです。そして使い方も至ってシンプルなので、日本語説明書もいらないレベル。

シリコン製のボタンを3秒長押しで電源オン/オフ。電源オンの状態でBluetoothを繋げば準備完了です。シリコンボタンを1回押せば、再生/停止。2回押せば次の曲へ。3回押せば前の曲へ。簡単です。新生児でも使えます。

まとめ

以前に買ったANKERのスピーカーと並べました。このスピーカーもA106を買うまでは大活躍していたのですが、A106を買ってからは、めっきり出番が少なくなってしまいました。音量や音質は、サイズのアドバンテージもあってANKERの方が良いのですが、それも聞き比べればの話。A106も本当に素晴らしくて十分満足できます。ANKERのスピーカーも本当に良い物なんですが、圧倒的な携帯性とパフォーマンスの高さでA106に軍配が上がります。何より、2,000円しない価格は、どんな場面でも気軽に持って行くことができます。

もし、コスパ重視で携帯用のBluetoothスピーカーをお探しであれば、これは最高にオススメできるスピーカーです。

みなさんの参考になれば幸いです。最後まで読んでくださり、ありがとうございました!!

 

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コメント

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