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ナイキ ボメロ17の特徴：長距離ランナーのためのプレミアムクッションシューズ
愛用していたペガサス40のソールが限界を迎え、いよいよ買い替えを検討するタイミングが来たのですが、狙っていたペガサス41の発売はもう少し先。しかし、ペガサス40はいよいよ限界。代替できるシューズを探していたところ「ナイキ ボメロ17」を見つけました。ボメロは、ペガサスのグレードアップ版といった位置付けのシューズであり、長距離ランニングを快適にサポートするプレミアムクッションシューズです。前モデルの Vomero 16 から以下の点が改良されています。
1. 抜群のクッション性:
- 2種類の密度の異なるミッドソールを採用。足裏には反発性に優れたZoomX、全体には柔らかいCushlon 3.0フォームを使用し、衝撃吸収と反発性を両立しています。
- 従来の前足部Zoom Airユニットは取り除かれ、ミッドソールが簡素化されています。これにより、より自然な足運びと安定性を追求しています。
2. 軽量性と通気性:
- 新しいエンジニアードメッシュアッパーを採用し、軽量性と通気性を向上させています。
- 足を優しく包み込むようなフィット感で、長時間のランニングでも快適さを維持します。
アッパーは通気性抜群だが、しっかりとしていてデイリートレーニング向け
3. その他の特徴:
- 耐久性に優れたアウトソールで、様々な路面に対応します。
ペガサスと似ていますが、なかなか削れない印象があります
- リフレクティブ素材を随所に配置し、夜間の視認性を高めています。
- ニュートラルなサポート性を備え、幅広いランニングスタイルに対応します。
ヒール部分にある銀色の丸はリフレクター素材になっている。
4. 向いているランナー:
- 長距離ランニングを快適に楽しみたいランナー
- 優れたクッション性と反発性を求めるランナー
- 軽量で通気性の良いシューズを求めるランナー
- 足裏に優しい履き心地を求めるランナー
5. 履いてみた感想:
- 履いてみると、ペガサスよりもフカフカしていてよりクッション性を感じます。しかし、いざ走り始めて少しずつペースを上げてみると、反発力によってポンポンと前に進みます。少し重量があるということですが、ペガサスよりも推進力があるように感じます。
6. まとめ 値段がこなれてきてお買い得
ナイキ ボメロ17は、長距離ランニングを快適にサポートするプレミアムクッションシューズです。抜群のクッション性、軽量性、通気性を備え、幅広いランニングスタイルに対応します。長距離ランニングを快適に楽しみたいランナーにおすすめの一足です。
ペガサスの上位版と言える立ち位置から、もともとの価格が２万円を超えるようなシューズなのですが、今は価格がこなれてきて、私は14,000円を切る価格で購入できました。デイリートレーニングシューズを探している方には、今とてもオススメです。
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