tamronが28-75mm F/2.8の新型を発売。旧型からどう変わったのか。

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10月28日、タムロンから28-75mm F/2.8 Di III VXD G2(Model A063)が発売されました。

これは、2018年5月に発売され、大好評を博した28-75mm F/2.8 Di III RXD(Model A036)のアップデート版。

アップデートサイクルが早いですが、今年出たシグマの28-70mmへの対抗には最高のタイミングだと思います。

SNSではすでに手に入れた人たちが絶賛していますが、値下がりや中古が出回るであろう旧型も気になります。

そこで、今回のアップデートでどう変わったのかを見ていきたいと思います。

5つのアップデート

新型になって進化した点は5つ。

  1. さらなる高画質、高解像化しつつ、小型軽量化
  2. さらに寄れて被写体を大きく撮れるように
  3. レンズデザインの改良
  4. AFの高速化
  5. 各種機能のカスタマイズが可能

まず、最も重要な性能であるレンズの解像感ですが、公式HPで見る限り、明らかに新型は解像感がアップしています。近年ますます高画素化する一眼レフにしっかりと対応していっているようです。しかも、一般的に性能の高さと大きさがトレードオフになりがちですが、新型は大きさはほぼそのままに(最大経は3㍉大きく、長さは0.2㍉短い)、10㌘軽量化しています。この短いスパンでこれには、並々ならぬ企業努力を感じます!

最短撮影距離もマクロ・テレ側ともに1センチ近づけるようになっています。たかが1センチですが、被写体の大きさは確実に異なります。

レンズデザインの変更では、傷や指紋がつきづらい塗装に改良。操作性も良くなったようです。

そして、高解像化と並ぶ大きなアップデートであるAF性能の高速化。旧型のステッピングモーター機構からリニアモーター機構に進化したことで、AFスピードは約2倍向上したとのこと。公式HPで比較動画がアップされていますが、めちゃくちゃ早くなっています。これは言葉ではなく、直接見てもらった方が分かると思います。

最後に別売りのケーブルでPCに接続することで、フォーカスリングの回転方向を変えたり、鏡筒にあるフォーカスセットボタンをカスタマイズさせたりということが可能になります。

新旧28-75㍉。今買うべきは…

現在、旧型の価格は価格ドットコムの最安価格で¥75,800(2021年11月1日現在)となっており、新型との価格差は約2万円。

旧型も非常に好評なレンズですので、少しでも安く抑えたい方は悩むかもしれませんが、個人的な感想としては、高解像化とAF速度の高速化による恩恵の大きさから、新型一択だと思っています。

かくいう私もα7Ⅳが発売された暁には、このレンズとセット購入を予定していますので、また購入したらレビューしたいと思います。

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