11月初旬、従姉妹の結婚式撮影をさせてもらいました。
小さい頃から知っている従姉妹の花嫁姿は不思議な感覚でもあり、感慨深いものがありました。
旦那さんはとても優しそうな方で良い相手と巡り会うことができて良かった。
11月3日は観測史上一年で最も晴れの日が多いと聞いたことがありますが、この日も(5日)とても良いお日和。銀杏も紅葉も真っ盛りの写真映えする季節。
式が始まる直前まであちこち連れ回して写真を撮りました。
ここ数年はコロナ禍の三密回避が結婚式にも大きな影響をもたらしました。
結婚式自体を延期する方。親族のみの小規模で開催する方。花嫁姿を写真で残す方。
今年、ついにコロナの制限自体がなくなり、結婚式の開催も招待も、方々に気を遣うことも多少はマシになったでしょう。
医療関係の仕事をする従姉妹はなおのことだったと思います。
披露宴は、非常にロケーションの良い会場。料理も非常に評価が高いそうです。
極力形式をとっぱらい、余興なども少なくして歓談の時間をたっぷりとったプログラム。また、サプライズでスイーツバイキングを出すなど、参列者に楽しんでもらうことに重きを置いているのは従姉妹らしいと思いました。
「100パーセント泣く」と周囲の誰もが疑わなかった叔父さんですが、従姉妹の友達の多くが号泣する姿を見て涙が引っ込んでしまったそうで、それだけが親族の心残りです。笑
大切な従姉妹の結婚式に、私にカメラマンを依頼してくれ、大切な瞬間を撮らせてもらえて良かった。
末長く、幸せな家庭を築かれることを祈るばかりです。
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