先日、iPadとApple Pencilを購入した記事を書きました。私が買ったiPad2019版は、もう発売されて3ヶ月ほど経ちましたので、もう散々やられたネタではありますが、せっかく購入後すぐに撮った写真もありますので開封記事を書きます。
開封
今回買ったのはこの2つ。やはりApple製品は箱のデザインからテンションを上げてくれますね。それではまずはiPadから見てみます。
iPad
ミニマルなデザイン。小生、少しだけデザインをかじっておりますが、余白を贅沢に使ったデザインは一見簡単に見えて、バランスやデザインのクオリティが高くなければこんな高級感は出せません。つまり難しいのです。
開封した感じ。スーッとフタが外れるような箱とフタの完璧なサイズ感といい、ケーブルや説明書に合わせた窪みといい、やはり無駄に箱のクオリティが高い。笑
今回私はシルバーを購入しました。アルミの質感や背面のシルバーの清潔感が好みだったのでこの色にしたんですが、使ってみるとベゼルの部分が白なのはちょっといただけないなというのが個人的な感想です。目の疲れ軽減や見やすさといった部分でナイトモードなどを使って黒を基調としたUIで使っておりますと、(おそらくそういう人が多いと思うんですが)ベゼルが太いからか結構白が目立つような気がします。大した問題ではないんですが…
入っているものはシンプルで、本体、ケーブルとアダプタ、説明書(?)とステッカー。以上。
Apple Pencil
個人的には本体よりもこちらの方に興味がありました。蓋を外すと…
Designed by Apple in California
はーい。良いですね。このタメ。appleのこういうとこニクイですよね。
中身はこのようになっていました。
本体に加えてペン先の(予備)交換パーツと、Lightningケーブルのメス-メスコネクタ。
Apple Pencilの充電やiPadとの接続は、Apple Pencilの上部のキャップを外してiPadのライトニング端子にブッ挿すというスタイルなんですが、やってみると接続部分がなかなか怖い感じがします。そこでこの同梱されているメスーメスコネクタを使えば、充電時には普通のライトニングケーブルとApple Pencilを繋ぐことができるというものです。
割とこの充電方式が不人気なようで、Apple Pencil2では不採用となりました。たしかに充電しながら持ち運ぶというのは不可能ですし、上部キャップを紛失しそうな問題も孕んでいます。
そこでちょっと調べてみると、下のような商品も出回っていました。
Apple Pencilは1日ハードに使ってもバッテリーが切れるということはありませんので、自宅に帰ってこういうスタンドで充電するというのが安全なのかもしれません。
以上簡単ではありますが、開封の様子を紹介しました。次回は実際の使い心地といった感想を書きたいと思います。
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