MENU
PROFILE


せんちゃん

写真、日本酒、ガジェットやアウトドアギアが好きな、4人の子を持つ30代のオジサンのブログ。フォトジェニ!は、そんな私のなかで写真映えするものを紹介するブログです。

Please Follow Me!!!!

手軽にできるハンドドリップはじめました。

目次

業務スーパーのコーヒー豆がコスパ◎だった。

出版関係で働いていた頃から、コーヒーは好きで1日に結構飲んでいました。

とはいえ当時コーヒー自体にこだわりはなく、眠気を紛らわすためにカフェインを摂取しようとインスタントコーヒーを飲んでいた、というものでしたが。

最近はコンビニコーヒーが安価で美味しいので、遠出のお供に、また出かけた帰りの一杯にと買うことが増えました。

やはりドリップするコーヒーは美味しく、「こんなおいしいドリップコーヒーを毎朝飲めないものか」と、Twitterで検索したら、多くの人が「業務スーパーのコーヒー豆が安くて美味しい」とツイートしているのを見つけたのです。

人気があるためか、棚に山積みになってました

早速業務スーパーに行き、ネットで特に美味しいと評判のラグジュアリッチコーヒー(白)と、ラクジュアリッチモカブレンド(赤)の二種類を購入。どちらも380gで500円くらいでした。

キャンドゥの密閉できるキャニスター

袋を開ける前から豆の香りが広がっていたので匂い防止と、きっと袋を開けたままの保存は豆自体が劣化するのではと思い、そのままキャンドゥに寄ってちょうど良い大きさのキャニスター(密閉できるタイプ)を見つけてきて購入。早速詰め替えました。ほぼジャストサイズでした。

そのままではどちらがどちらの豆か見た目で分からないのでテプラで作った名前シールを貼って完成。豆が容器の柄みたいに見えます。

手間要らずのドリップを考えてみた。

できるだけ手間なくドリップできると思って購入したセット

たしかに、「毎日ハンドドリップで美味しいコーヒーを飲みたい」と思い豆を買うに至ったのは事実です。

しかし、ドリップ方法など詳しいことはわからないから、下手なドリップで美味しくできない日があったり、なにより手間がかかるのはイヤです。

ズボラな私にピッタリのメリタのドリッパー

ということで、コーヒーを挽くミルは手頃でそれなりの量も挽ける「ラッセルホブス」の電動ミルを。ドリッパーは、「メリタ」の500円程度で買えるプラスチック製を購入。このセット、本当に気軽にハンドドリップを楽しめ非常に満足しています。

愛用タンブラーに直にドリップしています。

ドリッパーに付いている計量スプーンで豆を測り、そのままミルに入れます。この手軽な計量もメリタの良さ。あとはミルのスイッチを押すだけでものの10秒くらいで綺麗に豆が挽けます。それをドリッパーに移し、お湯を注ぎ入れます。

ここでこのドリッパー最大のポイント。

通常のドリッパーは、お湯を粉全体にかけて1分ほど蒸らした後、数十秒おきに数回に分けてお湯を少量ずつ注ぎいれる必要があるのですが、メリタのドリッパーは蒸らした後、お湯を一発でまとめて入れるだけで美味しいコーヒーがドリップされるんです

自分好みの濃さや味わいを求めるハンドドリップ上級者は、自分で味をコントロールできる「数回に分けてお湯を注ぐ」他メーカーのドリッパーが良いのですが、私のような初心者で、かつ手軽に安定したコーヒーが飲みたい人にはこのメリタのドリッパーは非常に便利だと思います。

蒸らしで広がる香りは、朝のテンションを上げてくれます

さてそんな手間を惜しんでドリップしたコーヒーの肝心の味ですが、本当に美味しいです。良い豆との飲み比べなどしていないので細かいことはわかりませんが、少なくともコンビニのコーヒー並みには美味しいと感じます。

それでも感想を言わせてもらうと、白の方はキリッとした香りと苦味があって、セブンイレブンのコーヒーに似てる気がします。個人的には朝コーヒーとしてはコチラが好き。赤のモカブレンドは白に比べるとまろやかで大人しめな印象でローソンのコーヒーっぽいかな? お昼のティータイムなんかで飲みたくなるような味です。どちらも一度に使用する豆の量で換算すると、一杯10数円程度なので非常に高コスパ。

結果大満足で、どちらもストック買いしておきたいと思いました。

「安くて簡単に、ハンドドリップの美味しいコーヒーが飲みたい」

そんな人には、この業務スーパーの豆とメリタのドリッパーと電動ミルセットは本当にオススメです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントを残す

目次
閉じる