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せんちゃん

写真、日本酒、ガジェットやアウトドアギアが好きな、4人の子を持つ30代のオジサンのブログ。フォトジェニ!は、そんな私のなかで写真映えするものを紹介するブログです。

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【5050WORKSHOP】MINIMALightRCがとても良い件。

アウトドア好きの間ではゴールゼロというメーカーのミニLEDランタンが非常に人気を博していて、なかなか定価では手に入りにくい状態です。

それもそのはず、手のひらで収まるようなサイズ感でありながら、数人でのキャンプにも不足を感じない光量、一泊なら十分なバッテリーライフ、ランタンだけでなく懐中電灯としても使えちゃうので、キャンパーには持っておいて損はない商品。

ですが最初に書いたように、現在取引されている価格は少し割高な印象。それよりも安い価格で他メーカーから競合商品が発売されています。今日はそんななかでもコスパが高いと評判の国内メーカー「5050WORKSHOP」さんのMINIMALightがとても良いのでおすすめしたいと思います。

目次

サイズ感

iphone12と同じくらいの高さ

ゴールゼロの人気ランタンに比べると少し大きいですが、こちらは携帯性よりも機能や使用感に重点を置いたラインナップ。携帯性を最重要視する方は同メーカーのMICRO Lightを選ぶと良いかもしれません。

コイツは存在感こそたしかにありますが、ポケットに入るサイズですし、ハンディライトとして使用するには握るにもちょうど良いサイズ。私個人的には自作のネックストラップで首から下げてつかっていますが、まったく問題ないサイズ感です。

懐中電灯とランタンの2WAY

ランタンモードは2色×3段階の光らせ方ができる

まず、ランタンとしては白色・暖色の2種類でそれぞれ弱・中・強の3段階、計6つの光らせ方ができます。

小さいわりに結構光量が強く、弱でもかなり明るく1人で使用するには十分な光量があります。

ハンディライトモードは強・弱・フラッシュライトに加え、遠方も照らせる

ハンディライトとしては、弱・強の2段階に加えて点滅するフラッシュライトの3種類があります。

また下図のように、先端をズームさせることで照射角を調整することができ、100メートル先まで照らすこともできるそうです。

痒いところに手が届く機能

これらのモードは、白色の強・中・弱、ハンディライトの強・弱、フラッシュ、暖色の強・中・弱、消灯とボタンを押すごとに切り替わるのですが、点灯させて数秒おいた後に再びボタンを押すと、一回で消灯してくれます。実際に使用するとこれは非常に便利です。

蓄光素材採用で見失わない

さらに、ランタン照明部に蓄光素材が入っているため、消灯してもライトの場所がどこにあるのかがわかるようになっています。

マグネット搭載で吊るさずくっつけて使用可能

ピンクの丸がマグネットになっている。

また、後部はマグネットリングが搭載されているので、ひっかけるところがなくともスチール材質にくっつけて使用することができます。

また、USB-Aハブからはスマホなどを充電することもできるようになっています。容量は2500mHaなので補助的なモバイルバッテリーとして、非常時のたすけになります。

別売りの専用リモコンでさらに便利に。

別売りで販売しているリモコンを使うと10段階に光量を調整できるようになります。リモコンの有効範囲は3〜5メートル程度ですが、このライトの使用用途からすると十分だと思います。リモコン機能は、テント内で消灯する時などわざわざ起き上がらなくても消灯でき、逆に暗闇で点灯させたい時にも便利です。

コスパの高いLEDランタン

この手のタイプのランタンに搭載されている機能がモリモリついてきて、さらに別売リモコンで機能が拡張され、また使い勝手も痒いところに手が届いている良品。これで、¥4,000以下なので高コスパ。日本メーカーで、保証も安心。

野外アクティビティのお供に、非常時の備えとして、1人一本持っておいて損はないLEDライトだと思います。

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