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せんちゃん

写真、日本酒、ガジェットやアウトドアギアが好きな、4人の子を持つ30代のオジサンのブログ。フォトジェニ!は、そんな私のなかで写真映えするものを紹介するブログです。

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【レビュー】くどき上手辛口純米吟醸は万人にオススメ!

みなさん、こんにちは!kazuです☆

以前から飲んでみたいと思っていた、亀の井酒造さんの「くどき上手」の辛口純米吟醸。

先日フラッとなじみの酒屋さんに訪れてみると、なんと小瓶で売っていて、即買いしました。

さっそく飲んでみたので、その感想を書いてみたいと思います。

亀の井酒造

目次

亀の井酒造って?

まず、くどき上手という銘柄の生みの親であります、山形県にあります、亀の井酒造さんの紹介から。

日本酒ファンの間で「地酒王国」として知られる山形県。

その理由は、

・全国屈指の米作地帯である庄内平野から穫れる良質の酒米と、奥羽山脈や出羽三山を源流とする最上川の豊かな水流といった、日本酒の製造に適した地の利に恵まれていること。

・国内外の鑑評会で最高賞を多く獲得する一方、地元流通の市販酒も高い品質を持っており、山形の酒全体が全国レベルでハイクラスであること。

・さらに新しい酒造好適米やオリジナル酵母の開発など、将来を見据えた産地戦略への取り組みに、業界全体が意欲的であること。

これらが「地酒王国」と呼ばれる理由として挙げられます。

山形の酒には芳醇な味わいのスッキリとした辛口タイプが多いのですが、その中でも全国の日本酒愛好家から強い注目を集める酒蔵が存在しています。

それが亀の井酒造。

亀の井酒造は、創業明治8年(1875年)、出羽三山の1つ羽黒山神社より車で10分程の田園の中にあります。

”美味しいお酒を呑んで頂きたい”と、消費者最優先の考え方で瓶燗 火入れをし、手間のかけた造りです。全商品の平均精米歩合が50%以下というこだわりの酒蔵です。

一時期は酒造りを停止し休業したこともありましたが、今は先代社長の今井亀治さんから引き継いだ五代目社長の今井 俊治さんが酒造りを担当し、「羽黒の銘醸蔵といえばくどき上手」と言われるまでになりました。

くどき上手を語る上で欠かせないのが今の今井社長の存在。東京農大醸造科を卒業後、明利酒類で酒造りの修行をされました。

亀の井酒造は昭和50年代まで、地元鶴岡で主に普通酒を生産していた小さい酒蔵でしが、今井社長が就任してから蔵は革命的な変化を遂げることになります。

まず製造体制。昭和50年代といえば、まだ杜氏制を採用している酒蔵が多かったのですが、今井社長は杜氏制を廃止し「蔵元杜氏」として、経営と製造の両面で指揮を執ります。今でこそ聞き慣れた「蔵元杜氏」という言葉ですが、今井社長はいち早く蔵元杜氏制を取り入れた、先駆者的な存在です。

次に行なったのが、新酵母による吟醸造りを中心とした酒質の改革です。

今井社長は蔵に戻る前、茨城県の明利酒類に勤めていたことがあるのですが、この当時明利酒類では、小川 知可良(おがわ ちかよし)副社長が新酵母の開発に成功しており、今井社長は小川先生から直々にこの新酵母の特性や長所短所を学ぶ機会に恵まれました。

蔵に戻った今井社長は、明利酒類で得た知識と、後に「小川酵母(明利酵母)」と呼ばれる新酵母を使った、これまでにない新しい吟醸酒造りに挑戦します。

トライアンドエラーを繰り返しできたのがこの「くどき上手」。その後「くどき上手」は瞬く間に評判を集めることとなり、取り扱い店も生産量も年々増加。平成26年現在、「くどき上手」はデビュー時の150石から1500石以上という10倍の生産量に到達しますが、それでも商品は常に品薄状態。出来た先から次々と売れて行ってしまう、人気ブランドに成長しています。

くどき上手の由来

くどき上手と聞くと、なんか軟派なイメージを想像したのは私だけでしょうか… その名前の由来は、私のイメージとはほど遠いところにありました。

戦国時代を生き抜いて大きな勢力を持つ武将になった人物からヒントを得たものです。自分に力を付けていく過程において、戦(いくさ)はもちろんですけれども、別の力・・・。例えば、その対象が敵の武将だとします。その人を武力ではなく、誠心誠意「説き伏せる」、そして心「解く」。また、手の届きそうも無い高貴な人物でさえ、心を「溶かす」ように魅了する。そういう含みを持った意味の「くどき上手」です。

深い…深すぎる…。

なんか、自分が浅い考えの男だと痛感しました…。

くどき上手 辛口純米吟醸を実際に飲んでみた!

さて、そんなくどき上手【辛口純米吟醸】はこんなお酒です。

■原料米:雄町100%
■精米歩合:50%
■日本酒度:+10.0
■酸度:1.2
■アルコール度:16~17

日本酒が好きな方はご存じの方も多いでしょうが、日本酒度とは辛口をみる目安で、糖分が多ければ日本酒度はマイナスに、少なければプラスになります。

このプラス10というと、大辛口のクラスになるということです。参考に、辛口といわれる菊正宗が日本酒度プラス5。

ここまでひっぱりましたが、いよいよ私が飲んでみた感想を書きたいと思います。

封を切ってグラスに注ぎ、飲んだ最初の一言目。

「馬ッ!!」

美味しすぎて馬でした。一言目。

「辛口だよ。大辛口だよー。」とうたわれていたので、

「さぞ辛い酒なんだろうなー」と思いながら飲んだのですが、私は一口目、「フルーティーだ」と感じました。

雄町を使うとふくよかな味になると聞いたことがありますが、その良さが現れているのでしょうか。

そして二口目、三口目と飲みすすめていく内に少しずつ味の正体を感じていきます。

フルーティーな香りと味が口に広がるのですが、その奥にキリッとしめてくれる辛さと酸味がありまして、甘さが後を残しません。

まとめ

オススメ度:★★★★★

「キリッとサッパリ、フルーティー」

このお酒にはそんなキャッチコピーが合うように思います。辛口というと女性が苦手意識を持つような面がありますが、これは女性にも飲んでもらいたいです。

私はワイングラスで頂きましたが、香りも良くオススメの飲み方です。

また、こういうお酒は、食中酒としても良いんじゃないでしょうか。

飲んだことがない方は是非どうぞ!!

それではこの辺で☆

最後まで読んでいただきありがとうございました!!



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