前撮り撮影。

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このブログは私のカメラブログという側面を持たすつもりでしたが…
気づけばずいぶんと自分の撮った写真をアップしていなかったので、ずいぶん以前のものにはなりますが、久しぶりに写真を載せたいと思います。
昨年、結婚式を控えた弟から「前撮りというほどしっかりとしたものじゃないけど、式当日のアイテムに使えるような写真を撮って欲しい」とお願いされました。
ときどき知人からこういう依頼をいただくのですが、このような撮影は、式当日と違って時間にも余裕がありますし、とても気楽で楽しいものですから、私もワクワクしながら準備を進めました。
今回の撮影現場は、私の出身地であります四国は徳島の脇町というところ。挨拶ということも兼ねて弟たちには二日間実家に帰ってきてもらい撮影をしました。

2日もありますと、時間的に余裕がありますので初日は着物、2日目は洋装で撮ることにしました。今回は初日の様子を紹介します。

古民家カフェ「MORITEI」さんにて。

打掛やら引き振袖を着るような「本格的な和装前撮り」ではありませんが、ちょっと着物を着るだけで雰囲気は違いますね。衣装は私の私物の着物と実家の振袖を着てもらいました。

実家の近く美馬市脇町には「うだつの街並み」という伝統的な日本建築の趣を保存している街並みがありまして、そこで撮影させていただきました。

尚、上の写真の照明は二人の真上に電球があったのでその色を活かした上に、左側からオフストロボ一灯にオレンジ色のフィルターをかまして撮影しました。

この撮影場所は、うだつの街並み内の民家をリノベーションしてカフェと貸しスペースにしている「MORITEI」さんの店内です。撮影場所として貸してくれるか交渉したところ、大変快くオーケーしてくれました。

「MORITEI」さんは、古民家ならではのレトロな「あたたかさ」を残した、落ち着く店内。コーヒーを入れてくれるバリスタさんも笑顔の素敵な方で、とても良い雰囲気のお店です。

美馬の和傘

この写真も上で説明した条件とまったく同じで、電球+右側からのストロボで撮りました。

また、この土地は全国でも有数の和傘の産地だったそうです。現在は地域おこしの一環として和傘制作の技術を残している方々がおられるのですが、なんとなんとその和傘製作所は「MORITEI」さんの目の前! 事情を説明し、そちらに和傘をお借りして撮影をさせていただくことができました。

人力車まで拝借

そうして撮影を進めていると、「MORITEI」さんが「これも撮影に使う?」と人力車を持ってきてくれました。

この人力車、うだつの街並みを走らせようと「MORITEI」さんのオーナーさんが購入し、この頃ちょうど試験的に走らせ始めたところだったそうで、撮影を見ていたバリスタさんが提案してくれたのです。もはや、軽い前撮りではないレベルの小道具になりました。笑

吉田家住宅にて

また、ちょうどこの時うだつの街並みでは「うだつを活ける」というとある有名華道家とコラボしたイベントをやっておりました。そのイベントの主会場となっている吉田家住宅にも交渉したところ、こちらも快諾いただきました。

ここからの撮影は、ストロボなどは使わず、室内の照明や、生花を照らしているスポットライトを使って撮影しました。

吉田家住宅は、大変立派な日本家屋で、何部屋もあるその一室一室にたくさんの生花が飾られてありました。部屋によって照明の種類も違ったので、部屋を変えればまた違う趣の写真が撮れ、私だけが興奮していたような気がします。


少しわかりづらいですが、上の写真の背景のように、生花とともに色打掛が飾られているところも何箇所かありました。この日の和装のロケーションとしては文句のつけようがない背景です。

この日は非常に寒い中での撮影でしたが、うだつの街並みの人々のあたたかい心を受けて本当に楽しい撮影となりました。徳島に寄られることがありましたら、是非見に行ってみてください★

次回は、2日目の様子を紹介したいと思います。

最後に今回使った機材のリンクを貼っておきます。

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