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せんちゃん

写真、日本酒、ガジェットやアウトドアギアが好きな、4人の子を持つ30代のオジサンのブログ。フォトジェニ!は、そんな私のなかで写真映えするものを紹介するブログです。

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万能な電気ケトル、見つけました。

起きだちは白湯が飲みたいし、朝食後はコーヒーをハンドドリップで淹れたい。

忙しい朝は、適温のお湯ができるだけ早く欲しい。

そんな理由で電気ケトルを買うことにしました。でもせっかく買うからには、いろいろな要望に応えてくれる汎用性の高いものが欲しいですよね。そんなことで私が選びに選んだ電気ケトルがこちらです。

ミニマルなデザインでカッコいい。

タイガー魔法瓶の電気ケトル「PTQ-A100」というモデル。

タイガーの電気ケトルはお湯の沸くスピードが非常に早いのに定評がありますが、この商品も本当に早いです。お湯を沸かし始めて洗濯物を洗濯機に入れて洗剤やらを投入し、コースを選んでスイッチ押して帰ってきたら湧いている、というような具合。

容量も大きめの1リットル。ハンドドリップするタイプの電気ケトルは600ミリリットルくらいの容量のものが多いですが、子どものいる家庭でいろいろな用途を考えると1リットル沸かせる利便性は大きいです。

目次

ここまで安全機能が満載なケトルは他にない。

 また、上の画像にあるように7つの安全機能がついていて、転倒してもお湯がこぼれなかったり、沸騰しても蒸気が吹かないという点は子どもがいる家庭にとって重要なポイント。空焚きや通電を自動で切ってくれるのも安心です。

また、本体二重構造によって外側が熱くならない構造は、安全面だけでなく、手を添えて両手で注ぐのに適した構造だと言えます。さすがに1リットル入れるとそこそこ重いのですが、両手で支えることができるので湯量をコントロールするのも容易です。

広口で手入れしやすいのも高評価。

内側に湯量の目安がついています

巷では「プラスチック製のケトルは有害物質が溶け出す」というような情報もありますが、このケトルは中はフッ素加工されたステンレスなので、その点は安心。

外側から残量が確認できないのは残念ではあります。

また、フタは完全に取り外しができる上に広口なので、お手入れが非常にしやすいです。

湯温は6段階で調節可能

ボタンを押すとランプが点滅し始めて湯沸かし開始

取手のところに湯温のダイヤルが付いていて、温度を選んでダイヤルを押し込むと電子音が鳴って湯沸かしが始まります。

お湯が沸くと「ピー」という電子音で知らせてくれます。

いかにもハンドドリップ用と言うモデルの電気ケトルでは、1度単位で湯温のコントロールができるものもありますが、私はそこまでこだわっていません。6段階で湯温が選べれば大抵のニーズに答えてくれるのではないでしょうか。

この注ぎ口でピンポイントで注ぐことは可能。

注ぎ口にはいくつかの溝がきってあり、傾け具合でお湯のコントロールができます。

コーヒーをハンドドリップする際にも、狙ったところに注ぐことができるので大満足です。

一家に一台あると安心なケトル

お湯を沸かす道具という点では電気ポットも電気ケトルも同じ。保温できるという面ではポットに軍配が上がりますが、白湯を飲みたい時は水で良い感じに薄める必要があったり、うまくハンドドリップするにはケトルに軍配が上がると思います。

お湯がない時にサッと沸かせるスピード感もケトルの良さ。

そんなケトルも国内外からいろんなモデルが出ていますが、

  • 安全面
  • 汎用性
  • 大容量
  • 手入れのしやすさ

の点で、このケトルは他を寄せ付けない強みがあります。子どもや年配の方が安心して使え、大容量であることから家庭に一台あるととても便利です。価格にしても温度調節が可能なモデルは1万円前後で、むしろこのケトルはその中でも良心的な価格帯といえます。

電気ケトルを探している方は、ぜひ参考にしてみてください。

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